2015/11/03
何年も過ぎてからわかったこと。


中学の時の私は頭痛持ちで、
脳神経外科でCTまで使って調べましたが、
原因はわかりませんでした。

今考えると、あの頃から急激に
姿勢の悪化が進んでたんだな、
と思います。

急激な視力の低下も、
頭痛や腰痛の原因も、
冷え症や低体温や貧血の理由も、
今なら説明つくんだけど、

当時は
「遺伝だから」
「そういうお年頃だから」
とイイワケしてあきらめてました。

もともと虚弱体質児童だったので、
どうせ長生きもしない、って
自分で健康をあきらめた子どもでもありました。

今では、
「予想外にうっかり長生きしちゃいそう。
どうしよう。汗」
っていう気持ちの方が大きいけど。笑


姿勢が悪くても即死はしないけど、
楽しめるはずのことが楽しめない、
という残念な体験と、
原因不明の体の不調と不快感、
症状の悪化は、じわじわと進行します。

あんな不快感や、
やりたいことを楽しめない体験を
しなくて済むなら、その方がいい。

だから、相手が
小学生でも中学生でも高校生でも、
お客様として対等に、
今の状態と、改善しないとどうなるか、
悪くならないように普段どうしたらいいのか、
を真剣に伝えます。

みんな真面目にちゃんと守ってくれるから、
予想よりずっと早くよくなってくれるのです。


実は、大人の教育の方が数倍大変です。。。笑


姿勢の教室、
姿勢の専門家入門講座、
やってます。

↓

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